LGBTQ、映画に潜む偏見 多い被害者役 当事者自ら監修も - 日本経済新聞

LGBTQなど性的少数者が登場する映画やドラマは珍しくなくなった。当事者への理解を促す一方で、差別や偏見を助長しそうな表現も見受けられる。検証する動きが広がってきた。男性同士の恋愛ドラマシリーズ「おっさんずラブ」。3月に放送を終えた「リターンズ」は好評だったが、批判的な声も飛び交った。同性婚は必ずしも必…